マレーシアに移住して半年がたちました。
私たち夫婦がクアラルンプールに持ってきた荷物は、スーツケースとリュックをひとり1つずつだけです。出発のときに何を基準に荷物を絞ったかは、以前の記事に書きました。

今回は、半年暮らしてみての答え合わせです。日本から持ってきてよかった物、持ってくればよかった物、現地で買うほうがよかった物、持ってこなくてよかった物に分けてまとめました。これからマレーシアに移住する方の荷造りの参考になればうれしいです。
日本から持ってきてよかった物
目薬
ヘイズの季節になると、目やのどが痛くなります。目薬を持ってきていて、本当によかったと思いました。ヘイズは、隣のインドネシアで起きる森林火災などの煙が季節風に乗って流れてきて、空が白くかすんで見える現象です。6月ごろから10月ごろに起きやすく、年によってひどさがかなり違います。去年はほとんど被害がなかったそうです。
化粧品
普段使っている化粧品は、日本から持ってきてよかった物のひとつです。私には日光アレルギーがあるので、肌につける物は特に慎重に選んでいます。
マレーシアでは、日本と同じ物が売っていないこともあります。無印良品(MUJI)は基礎化粧品は置いていても、ファンデーションは置いていなくて困りました。日本から持ってきたファンデーションが残り少なくなったころ、ドン・ドン・ドンキで日本のファンデーションが買えて、ほっとしました。
虫刺されの薬(ムヒ)
虫に刺されたとき、日本から持ってきたムヒを使いました。使い慣れた薬が手元にあると安心です。
女性用の肌着
女性用の肌着は、日本で買いだめして持ってきました。着心地にこだわりたい物なので、持ってきて正解でした。
持ってくればよかった物
刺繍糸
手芸をしようと思ったとき、刺繍糸を日本から持ってきていればよかったと思いました。趣味の材料は、現地で同じ物を探すのが意外と難しいです。
現地で買うほうがよかった物
日焼け止め
日本の病院で買っていた日焼け止めは、マレーシアでは取り寄せられませんでした。代わりに、周りの方に教えてもらったロート製薬の日焼け止めを、Lazada(ラザダ)で買っています。日焼け止めとファンデーションのことは、マレーシアで暮らす肌の話と一緒に、別の記事にくわしく書いています。

虫除け
虫除けは、マレーシアで買うほうがよかったです。デング熱を運ぶ蚊に対応した虫除けが、現地では普通に売られています。

ドライヤー・エアフライヤーなどの電化製品
マレーシアは日本とコンセントの形が違い、電圧も日本の100Vに対して240Vと高くなっています。ドライヤーやエアフライヤーは、現地仕様の物を買うのが正解でした。日本に帰るときは、現地で譲って帰るつもりです。
持ってこなくてよかった物
抹茶の茶器セット
抹茶の茶器セットは持ってきたものの、使ったのは1度だけでした。マレーシアでは美味しい抹茶の粉がなかなか手に入りません。代わりに、思った以上に抹茶が流行っていて、モールのカフェなどでは茶せんを使って抹茶をたててくれる店が普通にあります。家でたてなくても、外で美味しい抹茶が飲めます。
食器類
食器は最低限にしてよかったです。DAISOやAEONで十分買い足せました。ただ、マレーシアのAEONやDAISOは、入口からして日本より高級な雰囲気で、値段も日本より高めです。
洋服
洋服も、現地で買い足せます。
寝具のシーツ
私たちの住まいは家具付きですが、シーツは家具に含まれていませんでした。サービスで貸してもらえたものの、返却が必要でした。洗って返すより、早く返してしまいたかったので、着いた日から必要だったキングサイズとクイーンサイズのシーツはAEONで買いました。思ったより高かったけれど、すぐに買えたのは助かりました。
来客用のシングルベッドのシーツは、娘が来る前に通販のLazadaでとても安く買えました。
荷物は少なくて正解だった
周りの日本人の方々は、子どもがいるご家庭が多く、ほとんどの方が船便や航空便で荷物を送っていました。
私たちと同じように荷物を厳選した夫婦2人の方もいて、「荷物が少なくてよかったね」「帰りの荷物も少なくて済むようにしようね」と話しています。荷物を厳選した夫婦も、私たちと同じ賃貸派です。
驚いたのは、若い方も含めて、日本に家を残して維持している方がほとんどだったことです。家を維持しながら海外で暮らせることにもびっくりしましたが、家の維持費がかかることは私も体験して知っているので、大変だろうなと思います。

まとめ|すぐ必要な物はAEON、急がない物はLazadaで
半年暮らしてみて、日本から持ってくる物は思ったより少なくて大丈夫でした。
すぐに必要な物はAEONで、少し高くても買えます。急がない物は、Lazadaで安く手に入ります。使い慣れた薬や化粧品、肌着のように、自分にとって替えのきかない物だけを日本から持ってくれば、荷物はかなり減らせます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🌿
🟡この記事を書いた人:タマキ
2008年、39歳のときに日光アレルギーを発症しました。日差しが苦手なのに、縁あってマレーシアへ移住してしまいました。 動き回るせっかちな夫と、のんびり日陰を選ぶ私のシニア夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録を綴っています。
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