🏡家の売却から3か月、3社目との契約で見えてきたこと|住まいと向き合う時間【12】


3か月たって、新たな一歩へ

家の売却に向けて動き出してから、気づけば3ヶ月。
このたび、3社目となる大手のC社と媒介契約を結びました。

これまでのA社・B社とも書類の形式などがまったく違っていて、それに加えてC社も書類が新しく加わっており、こちらも新たに勉強することがありました。
特に印象的だったのは、「レインズ」への登録をこちらからお願いできると知ったこと。(※「レインズ」は、不動産会社同士が物件情報を共有できる全国共通のネットワークです。)

これによって、A社も活性化してきたようで、
「レインズやネットでの反響件数、内覧報告など」を文書で送ってきてくれました。


少しずつ見えてきた反響の動き

以前に内覧されたご家族は、キッチンやお風呂をリフォームしたいとお話もされていたと聞きましたが、
残念ながらご縁には至らなかったとのこと。

それでも、また次の内覧の報告が入るなど、
少しずつ動きが出てきたのを感じます。


月に一度の現地チェックと草抜き

月に一度は現地へ行き、掃除や点検を欠かさず行っています。
近所の方への印象や、内覧に来られる方の気持ちも考えて、今回は庭の草抜きを業者さんにお願いしました。

以前、蜂の巣駆除でお願いしたところに再度頼み、
丁寧に作業してくださったので庭がすっきり。

出費は痛いけれど、空き家をきれいに保つことはとても大事だと思っています。
今回は私たちも現場に立ち会って、作業の様子を見届けました。


一つひとつが学びの連続

売却の過程は、ひとつひとつが勉強になります。
契約書類、レインズ登録、業者さんとのやりとり、
どれも新たに知ることが加わってきて、
「住まいを手放す」というのは本当に奥が深いと感じています。

これからも、焦らず一歩ずつ、学びながら進めていこうと思います。

✨ 続きはまた次回の記事で!お楽しみに♪✨


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🥦 この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。
ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。

「快適にすごす工夫」を探しながら、
日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録を綴っています。


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