🟨はじめに|同じ日差しでも、季節で違う
日光アレルギーと付き合って18年。
通年で気をつけるべきことはありますが、実は春夏秋冬で肌の反応や必要な対策はけっこう違うんです。
今回は、私が普段どんなことに気をつけているか、季節ごとにまとめてみました。
☀️夏|強烈な日差し×汗との闘い
夏はなんといっても激しい日差しと眩しさへの対策が必須。
- サングラスはしっかり光を防ぐ機能性重視
- 肌の露出はNG。羽織りもの&長袖
- 靴は迷わずスニーカー。サンダルは夜以外NG!
汗をかいたまま放置すると、赤みやかさつきの原因になることも。
私は、汗をこまめに拭き取り、肌を乾燥させない工夫もしています。
❄️冬|乾燥×保湿がカギ
冬は紫外線も少なめ…と油断しがちですが、実は乾燥で肌が弱りやすい季節。
- スキンケアは敏感肌用+その時の肌に合うかを見極めて
- 高機能なものより、2〜3回重ねてしっかり丁寧に使う
- 保湿を重ねることで、乾燥ダメージを予防しています
🌸春&🍂秋|ゆらぎの季節には“観察力”を
春と秋は、肌のゆらぎが起こりやすい時期。
急にかゆみが出たり、赤みが残ったり…変化が出やすい季節です。
だからこそ、
- 「あれ?」と思ったら早めに見直し
- 鏡では見えにくい部分もよく観察
- 日焼け止めや化粧品の使用感に神経を使う
自分の肌を信じて、でも油断せずに丁寧に向き合うよう心がけています。
🟩おわりに|“一年中”ではなく“季節ごと”の視点を
日光アレルギーというと「一年中気をつけなきゃ」と思われがちですが、
私はあえて季節ごとの波に合わせて対策を変えることを大事にしています。
肌も毎日変わります。
だからこそ、そのときの肌の声をよく聴くことが、私にとっていちばんのケアです。
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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