🌞日光を避けても起こるほてりに|眠りを整えるおでこ冷却と食事の小さな習慣

先日、前日のほてりをとってから寝た日、夜中に全く目が覚めず、朝もすっきり起きられました。寝付きの良さや眠りの深さが、翌日の体調に大きく影響することを実感しています。

私は日光アレルギー(※日光過敏症)があることもあって、日中強い日差しの日には、夜になって顔や首にほてりが出やすくなります。

特に風呂上がりは顔や首まわりがさらに熱をもってしまうことが多いです。クーラーで室温を調整した後、タオルに包んだ保冷剤を額に乗せてクールダウンしています。冷えすぎないよう、タオルを二重、三重にして調整すると、とても気持ちよく寝られます。寝入る前にタオルを外して、そのまま横になって休むと快適です。

寝る前の手順(私の場合)

  • 風呂で体を温めたあと、顔や首周りのほてりを落ち着かせる
  • 室温をクーラーで快適に調整
  • タオルに保冷剤を包み、額に乗せてクールダウン(冷えすぎないよう二重・三重に)
  • 寝入る前にタオルを外して、そのまま横になって休む
  • 夜12時を過ぎないよう就寝、朝6時台に起床

夜の眠りが深いか浅いかで、翌日の体調はまったく違います。夜ふかしは厳禁です。

日々の健康管理は、毎日の過ごし方の積み重ねです。自分の体調を観察し、「どんな日なら良い眠りにつながるか」を把握しておくことが大切だと感じています。私は試行錯誤しながら、自分にとって快適な方法を見つけています。こうして日常の小さな習慣を大切にすることが、心地よい暮らしにつながるのだなと思います。

そして、毎日おいしく食事できることも、私にとって何よりの幸せです。自炊をして、福岡の新鮮な素材を使った料理をいただけることが、とてもありがたく、うれしいです。これが健康を考えるモチベーションにもなっています。

🥦この記事を書いた人:タマキ

日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。

「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。

▶︎ プロフィールを見る
▶︎ ブログのトップページへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました