はじめに
家の売却を始めてから、もうすぐ5ヶ月。
最初は「半年〜1年のペースで」と考えていたけれど、思っていた以上に心の波があるものだと感じています。
内覧と期待の波
何度か内覧が入り、そのたびに少し期待して、そして肩透かし。
「親を連れてくる」などと聞くと、どうしても想像がふくらんでしまう。
けれど、相手の事情を知りすぎると、気持ちが揺れてしまうこともあると学びました。
聞かない勇気
これからは、あまり先方の情報を聞かないようにしようと思います。
結果が出るまでは静かに待つ。
情報に心を奪われるより、自分のペースを守るほうが、家にも良い風が吹く気がします。
淡々とメンテナンスを
焦っても仕方がないと分かってきた今は、
“淡々とメンテナンス”を続けようと思います。
暮らしのマーケットで頼んでいる業者さんに、次はバルコニー掃除をお願いする予定です。
排水口の詰まりも見てもらうつもり。
家を整えることは、心の整理にもつながります。
おわりに
まだ5ヶ月。計画のちょうど半分です。
「売る」というより「手放す」という時間をゆっくり過ごしながら、
この家が次の誰かに選ばれるその日を、静かに待とうと思います。
そんなふうに思っていた今日、
夫と久しぶりのランチのあと、部屋でお茶を飲んでいると、
申し込みの連絡と購入書類が届きました。
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🥦 この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。
ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、
日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録を綴っています。
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