年齢とともに気になる、シミやくすみ。
最近はメイクに手を抜きがちだったけれど、
久しぶりに「自分の顔」と向き合ってみました。
■ シミのくすみ、見て見ぬふりしてたけど
最近は仕事の日にメイクをしても、けっこう適当。
シミのところがくすんでグレーっぽく見えても、
「まあ、仕方ないか」と見て見ぬふりをしていました。
でも、本当はちょっと落ち込んでたんです。
■ 休みに鏡と向き合って、行動開始
「もう少しなんとかなるなら、隠したいな」
そんな気持ちから、久しぶりに鏡と向き合ってみました。
“仕込み色”について調べて、
近所を2〜3か所巡って、チークとリップを探すことに。
商店街のマツキヨココカラ、ツルハ、ドンキには
商品が多すぎて、候補を探すのに断念。
無印良品では手の甲で色を試して、
薄づきタイプを2つ選んでみました。
■ 久しぶりの買い足し。赤とオレンジ
思えば最近は、断捨離ばかり。
新しく買うのは本当に久しぶりでした。
イエベ肌の私に合いそうな、
赤とオレンジの薄づきタイプを購入しました。
■ つけてみたら、気持ちがちょっと上がった
家に帰ってさっそく試してみると、
「あれ、なんか……よさそうかも」
夫は気づいてないけど、
自分ではちょっと気に入った。
“いいかも”と思える感覚って、やっぱり大事。
■ アラカンの顔、変わっていくからこそ
これまでポイントメイク、特にアイラインは
「パンダみたいになりそう」と勇気が出なかったけど、
最近は「色をのせても、それほど浮かない」と思えるように。
「目元はしっかり塗って大丈夫」と
プロの言葉にも励まされました。
しっかり塗っても自然に見せる、
それが“大人のメイク”なんですね。
■ 日光アレルギーでも、メイクは楽しめる
外では日焼け対策が最優先。
でも、家の中でメイクを楽しむことも、
気分を上げるいい方法です。
次は、お出かけの日にも試してみようかな。
気分がちょっと明るくなるなら、
それが今の私にとっての“正解”だと思っています。
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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