🌞日光アレルギー×旅|日差しを避けながら楽しむための旅支度

旅に出るときも、私は「日差しよけの徹底」を欠かしません。
日光アレルギー歴18年。油断するとすぐに肌が赤くなったり、かゆみや熱感が出たりするので、旅先でも日常以上に気をつかいます。


外出時は「完全防備」が基本

旅先でも、外出時は帽子・日傘・長袖・長ズボンまたはロングスカート+ハイソックス+スニーカーという、いつもの完全防備スタイル。

サングラスや調光レンズのメガネで、目を眩しさから守るのも大事なポイントです。

旅行だからといって服装を緩めることはありません。
むしろ土地勘のない場所では、どこから強い日差しが差すかわからないので、より慎重に対策するようにしています。


ホテル滞在中も気を抜かない

ホテルでの時間も、私にとっては大切なケア時間。

私は長袖・長ズボンのスウェット上下の部屋着を必ず持参します。
理由は、肌の露出による冷えが体調不良につながるため。腕や足が出ていると風邪のような症状になることがあるのです。

ホテルの部屋着が肌に合えば着ることもありますが、たいていの場合は自分のウェアが安心です。


遮光カーテンのありがたさ

ほとんどのホテルにある遮光カーテンは、私にとって大事な存在。
朝の日差しが部屋に入ってくると、肌も目も反応してしまい、ゆっくり眠れません。

ホテル選びの際には、遮光性の高いカーテンがありそうかどうか、さりげなくチェックするようにしています。


朝の散歩は、旅先の小さな楽しみ

旅行中は早起きして、朝のホテル周辺を散歩するのが私の習慣です。もちろん完全防備スタイルのまま

朝の柔らかい日差しと、ひんやりした空気はとても気持ちよく、その土地の空気を静かに吸い込むような感覚を味わえます。


スケジュールは詰め込まないのが基本

旅では「予定を詰め込みすぎない」ことも私のルールです。
無理なく回れるように、ゆったりと過ごせるスケジュールを意識しています。


ご当地スーパーでの楽しみ

私が旅で楽しみにしているのは、地元のスーパー巡りです。
空調が効いていて、涼しくひと息つける場所でもありますし、ご当地の食材や惣菜を見るのも楽しいものです。

実際に何かを買って食べると、それが旅のいい思い出になったりもします。


まとめ|旅先でも「自分のルール」で過ごす

日光アレルギーがあると、旅にも日常とは違う配慮が必要になります。
でも、自分のスタイルやルールを守っていれば、安心して楽しむことは十分可能です。

「旅=羽を伸ばす」だけでなく、
「旅=自分をいたわる時間」として、私はこれからも旅を楽しみたいと思っています。



🥦この記事を書いた人:タマキ

日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。

「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。

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