関東旅行中、夫のリクエストで千葉のZOZOマリンスタジアムへ野球観戦に出かけました。
屋根のない球場なので、真夏の日差しが心配です。
夜7時半まではまだ明るい時期なので覚悟していましたが、実際には午後7時前にはすっかり日差しがなくなっていました。
西日をどう避けるかと構えていたのに、思いがけず楽に過ごせてホッとしました。
地方によって、こんなに違う日の入り時間
このとき、ふと思い出したのが、20代の頃冬に北海道でスキー滞在をしたときのこと。
午後3時半にはすでに日が沈んでいたことを覚えています。
同じ日本でも、季節や地域によって日の入り時間はこんなに違うんですね。
日光アレルギーの私にとって、「いつから日差しが弱まるか」はとても大事なポイント。
旅やお出かけ前に、その地域の日の入り時間を調べておくのも、快適に過ごす工夫のひとつだなと改めて感じました。
日差し対策をしながら観戦を楽しむ
とはいえ、油断は禁物。
今回は日差し対策として:
- 帽子
- 顔の横までカバーできる柿渋のストール(頭からすっぽり)
- 黒いサングラス
と、普段通りの完全防備スタイルで観戦しました。
柿渋のストールはかなり薄手ですが、頭から被っていたので「ちょっと変な格好かな…」と気になったものの、
場所柄のおかげか、周囲の目が気にならず、安心して日除けスタイルで過ごせたのが嬉しいポイントでした。
海風に助けられた観戦時間
以前から聞いていた通り、スタジアムには浜風が吹いていて、それが心地よく体を冷ましてくれました。
暑さはありましたが、思っていたよりもずっと快適に観戦でき、**「夏の屋外イベントも、工夫次第で楽しめる」**と実感できた時間でした。
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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