体調がすぐれないとき、日光アレルギーの症状がいつもより強く出るように感じます。
前日の不調から
前日、外食をして美味しいお肉を食べすぎてしまったようで、胃の調子が悪くなりました。エビオス錠を飲んで眠ったものの、翌朝も気分がすぐれず、食欲もなく、頭が重く感じられました。
それでも急ぎの用事があり、朝7時に近くの郵便ポストまで出かけることに。サングラス・マスク・日傘と完全防備で出かけましたが、朝の光がいつもよりまぶしく感じられ、わずかな外出でもしんどさが増してしまいました。
症状の悪化
帰宅すると、そのまま寝込んでしまいました。自然に回復してくれれば…と期待するものの、これまでの経験ではそううまくはいきません。今回も、結局は昼過ぎに頭痛薬を服用し、さらに2時間ほどしてようやく落ち着きました。
ひどいときは、電気も消し、遮光カーテンを閉め切った暗い部屋で休むしかありません。スマホやパソコンの光も不快に感じてしまい、見られなくなります。
回避するためにできること
こうした症状を少しでも避けるには、やはり 体調を崩さないようにすること が大切だと思います。
- 崩しそうだと感じたら、早めに休む
- 薬も我慢せずに早めに服用する
- 日差しをなるべく避ける
- 自分をいたわる行動を心がける
しんどいときには無理をせず、人に頼ることも必要です。今回は食料の買い物を夫にお願いしました。一緒に行くことが多いので代わってもらえたのは助かりました。家族の協力はとても大きな支えになります。
✅まとめ:体調が悪いときの日光アレルギー対策
- 体調管理を優先する(食べすぎ・疲れすぎに注意)
- 「崩しそう」と思ったらすぐ休む
- 薬は早めに服用する
- 外出時は日差しを徹底して避ける
- 無理をせず人に頼ることも大切
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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