夕方こそ気をつけたい「傾いた日差し」
「もう夕方だから大丈夫」──そう思って外に出たら、
横顔や首すじにしっかり日差しが届いていた、ということありませんか?
私にとって日光アレルギーとの付き合いは、“日没時間”との戦いでもあります。
実感として、ようやく安心できるのは19時半〜20時ごろ。
それまではたとえ夕方でも、しっかりとした日除けが欠かせません。
特に夏は、日が長くて強い分、「もう暗いと思っていたのに、光が刺さる…」ということが起こります。
17時台から18時台は、**傾いた光が顔の側面を直撃する“危険ゾーン”**です。
私の“夏の定番”日光アレルギー対策
私が夏によくする装いは、いつもながら完全防備に近いものです。
- 上はハイネック+長袖
- 下は長ズボン、またはロングスカート+ハイソックス
- 靴は迷わずスニーカー
- 帽子と日傘はセットで必携
- 日焼け止めは季節を問わず毎日使用
- そして忘れてはいけないのが、調光レンズのメガネや黒いサングラス
特に目からの紫外線は、想像以上に肌にも影響を与えると感じているので、眩しさを防ぐことは自分にとって最重要ポイントの一つです。
同世代のサングラス姿に、心強さを感じた日
今日のことですが、黒いサングラスをかけた女性を見かけて、思わず親近感を覚えてしまいました。
私と同年代か、もしかすると少し若いくらいの方。
もちろん、シニア世代の方がサングラスをされているのはよく見ますが、自分と近い世代の女性が“しっかりと自分を守る対策”をしている姿を見ると、とても心強く感じます。
もっとこういう姿が自然に受け入れられて、
**「日差しから自分を守るのは恥ずかしいことじゃない」**と、誰もが思えるようになればいいなと感じました。
おわりに|19時台まで「日よけは外さない」
夕方の外出はどうしても必要なときもあります。
そのとき私は、「帰り道にやっと日よけを外せる」くらいがちょうどいいと感じています。
どんなに荷物が増えても、日除けグッズは“軽い防具”のような存在。
それを持っていることで、「あ、私は今日もちゃんと守ってあげられてる」と、
自分にちょっとだけ優しくなれたりもします。
これからも、19時半までは油断せず、しっかり守っていきたいと思います。
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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