🏠 50代ふたり暮らし|リビングの棚を断捨離しながら思ったこと


今年も、もう半分が過ぎました。
ここ2〜3年は、家庭内でもショッキングな出来事がいくつもあり、月日がゆっくり流れているように感じていました。ところが、今年に入ってからは違います。
毎週毎週があっという間に過ぎていって、その積み重ねがいつのまにか半年になっていた、そんな感じです。


■ リビングの棚が気になって

先日、リビングに置いてある5段のシェルフが紙類でいっぱいになっているのがふと気になって、片づけを始めることにしました。

出てきたのは、捨てられなかった書類やノートの数々。見返してみると、「もういらない」「まだ迷う」「絶対に必要」の3つに分けることができました。

まだあと少し手をつけていないものがある状態ですが、手放せるものを処分しただけでも、心の中がずいぶんスッキリしているのを感じます。


■ なんでこんなにたまるの?

それにしても、どうしてこんなにたまるのでしょう。
ここ数年でだいぶ断捨離ができるようになってきたし、今年はメルカリにも挑戦して、かなりモノを減らしてきたはずなのに。

定期的な見直しが、やっぱり必要なんだなぁと改めて思いました。
家族の人数も減って、今は夫婦ふたりだけの暮らし。モノも買わなくなったつもりなのに、不思議です。

ちなみに私は、「ひとつ買ったら、ひとつ手放す」を心がけるようになりました。


■ 今日は肌着を一枚

今日(日曜日)は、夫の肌着に穴があいたというので、初めて近くの「無印良品」で肌着の買いものをしました。
もちろん、穴のあいたほうはサヨナラするつもりです。


■ 捨てることで、思いがよみがえる

片づけていると、思い出したくないようなものが出てくることもあります。
でも、月日がたってみると、「あのときは大変だったな」と、少し笑えるようにもなっていて。
いろいろなことがあっても、こうして今日を元気に過ごしているんだな…と思うと、ちょっとしたおかしみや感謝のような気持ちもわいてきます。


🌱 おわりに

暮らしの中にある紙類や日用品――。
意識していないと、あっという間にたまってしまいますね。
でも、見直して手放すたびに、自分の内側まで整理されていくような気がします。

今日もまたひとつ、心が軽くなりました。

🌿この記事を書いた人:タマキ

日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫との50代ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を見つけながら、
日々のこと、旅のことを気ままに綴っています✍🏻                WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」で運営中。

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