🏡🦷抜歯が途中で止まった日。それでも安心できた理由|信頼できる先生との出会い

今日はドキドキの一日でした。
先週から準備していた抜歯の日。思いがけず途中で抜けきらなかったのですが、先生の対応が本当に丁寧で、帰り道にはほっとした気持ちで秋のコッペパンを購入していました🌰


先週からの流れ

先週、かかりつけの先生にCTを撮ってもらい、「歯の根が神経には触っていないから大丈夫ですよ」と説明を受けていました。
ただ、「もし抜けにくかったら、別の先生を紹介しますね」と言われていて、少し気になりながら迎えた当日の抜歯日。

抜歯の途中でわかったこと

いざ抜歯をしてみると、上の部分はきれいに取れたものの、レントゲンを撮ると根っこが3分の2ほど残っているとのこと。
先生は焦ることなく、状況を丁寧に説明してくれました。
「うまく抜けきらなかったので、口腔外科の先生をご紹介しますね」と。

丁寧な対応に安心

抜歯後、「次の日にうちに消毒に来てね」と言ってくださったのも、なんだか嬉しかった言葉。
患者さんが多く、ワンオペでいつも忙しそうなのに、最後まで丁寧に対応してくれました。

しかも、紹介状を書いてもらい、レントゲンも撮ってもらったのに、抜歯が途中で中断したこともあってか、料金は抑えられていて、とても良心的な金額でした。

そしてその後、自分で紹介先の先生(口腔外科の近くで開業されている方)に電話してくださり、予約の段取りまで済ませて連絡をくれたんです。
こちらとしても、先生のつながりで信頼できる方を紹介してもらえたのが、何より安心でした。

ちょっとしたごほうび時間

帰るころには出血も止まり、痛みも腫れもなく落ち着いていたので、前から気になっていた商店街の「山本パン」に立ち寄りました。
やわらかいコッペパンに、季節の栗クリーム。
甘さ控えめでふんわりしていて、思わず「今日の自分へのごほうびだな」と感じました。

ふりかえり

福岡に来て2年。近所には本当にたくさんの(ざっと見ただけで5,6件も!)歯科医院があって、競争が激しい地域なんだなあと感じます。
でも、そんな中で“信頼できる先生”に出会えたことは、やっぱり大きい。

丁寧な説明と、患者への一言の思いやり。
それだけで、不安な気持ちはずいぶん軽くなるものなんだと、改めて感じました。

次に向けて、少しずつ心の準備を

そして、根っこの抜歯の日時は1週間後に決まりました。
職場の方の中にも同じような経験をされた方がいて、いろいろと教えてもらうことができ、心強く感じました。

それでも、「当日うまく抜けるだろうか」「痛みはあるのかな」と、待っているあいだに少しずつ緊張が高まっていきます。

根の抜歯については、またあらためて記録したいと思います。



🥦 この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。
ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。

「快適にすごす工夫」を探しながら、
日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録を綴っています。


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