20年ぶりの海外旅行、通信手段はどうする?
こんにちは、タマキです。
この秋、20年ぶりの海外旅行で台北に行く予定です。観光は夏寧夜市だけなので、ホテルWi-Fiだけでも大丈夫かな?とも思いました。でも、今後の旅のことも考えて、どれか通信手段を体験しておきたいなとも思います。
Wi-FiとSIMの選択肢
今回の旅で検討した通信手段は主に2つです。
短期旅行向けの eSIMと現地SIMの違い を整理してみました。
比較項目 | eSIM | 現地SIM |
---|---|---|
価格 | 短期旅行向けプランなら現地SIMとほぼ同じ | 同上 |
購入方法 | オンラインで即購入、QRコードで設定 | 空港や現地店舗で購入、SIM差し替え |
設定の手軽さ | スマホにそのまま設定、差し替え不要 | SIMカードを差し替える必要あり |
複数国利用 | 国をまたぐ旅行でも切替可能(対応端末のみ) | 国ごとにSIM購入が必要 |
リスク | 紛失の心配なし | SIMカードをなくす可能性あり |
迷ったら、eSIMか現地SIMを選ぶか、ホテルWi-Fiだけで済ませるかになりそうです。
📞 電話はどうする?
Wi-FiルーターやデータSIMを使う場合、日本の電話番号はそのまま使えません。
- 日本からの着信やSMSは受けられない
- LINE通話やWhatsAppなどのアプリでの通話がメイン
もし日本の番号で電話を受けたい場合は、国際ローミングを使う方法もありますが、料金が高くなるので短期旅行ではあまりおすすめではないとのこと。なので、通話はLINEアプリで対応したいと思っています。
💡 ホテルWi-Fiだけで済ませる場合の注意点
- Wi-Fiが安定しているかどうか事前に確認
- 外出先では通信できないので、地図や翻訳アプリを使いたい場合は不便
- 旅行の写真アップや調べ物などはホテルに戻るまで待つことになる
✅ まとめ
- 短期旅行なら ホテルWi-Fiだけでも大丈夫
- 今後の海外旅行も考えるなら eSIMや現地SIMでデータ通信を体験しておくと便利
- 日本の電話番号は基本的に使えないので、LINEなどのアプリ通話を準備しておくと安心
次回の記事では、実際に選んだ方法などもレポートしていきます☺️
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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