福岡市早良区で毎年行われている恒例イベント、「さわらの秋」が今年も9月から約3ヶ月間開催されます。私たちアラカン夫婦は昨年に引き続き2回目の参加です。
まずは連休初日のこの日、野河内峡(のごうちきょう)へ、自然と美味しいものを楽しむ一日旅に出かけてきました。
1. 移動&自然散策
家からは朝散歩として、1時間ほど歩きました。
その後、暑くなってきたので「ココス」に寄って、朝メニューのフルーツヨーグルトでひと休み。歩いたかいもあり、その美味しさにちょっと幸せな気分になりました。
ココスで休憩後はバスに乗り、さらに乗合タクシーに乗り継いで目的地の野河内峡へ到着。
野河内峡は薄暗く涼しいので、日差しを避けたい私にとって過ごしやすく、きれいな水の流れを横目に気持ちよく歩けました。
坂道や岩場を慎重に進むと、約20分ほどで登り切ることができました。
福岡市内とは思えない大自然の雰囲気に、心も体もリフレッシュできました。
2. 蕎麦屋でランチ
お昼は「蕎波人(そばんど)」へ。
連休初日でお客さんが多く、外で少し待ちましたが、待つ価値ありの美味しさ!
お店オリジナルの「アボカドのざるそば」は絶品で、冷やしたそば茶やホットコーヒーも、水のおいしさをしっかり感じられるものでした。これまで食べたざるそばの中で一番印象に残る味です。
「さわらの秋」イベントでは、対象店舗を巡ってスタンプを集めることも楽しみの1つ。
今回は蕎麦屋さんでスタンプをいただきました。
3. 途中のスイーツ&パン
帰りの乗合タクシー乗り場に向かう途中、気になったお店で「気まぐれプリン」を購入。卵感たっぷりで、待ち時間に食べたら幸せなひとときになりました。
さらに、屋根の上にグリーンが生えている素敵な雰囲気のパン屋さん「屋根の上に花壇があるお店」も発見。ライ麦食パンをお土産に買って家で食べると、ずっしりしているのにちぎるとふんわり甘く、手が止まらない美味しさ。いいお土産になりました。
4. まとめ
自然散策と絶品グルメを同時に楽しめた一日。
連休初日でどこも賑わっていましたが、疲れたけれど心は大満足。
夫婦そろって、自然とグルメの幸せを満喫できた一日でした。
「さわらの秋」を通して、また早良区の美味しいお店を巡るのが楽しみです。
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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