鹿児島旅2日目の早朝、夫婦で5時にホテルを出発し、早朝の商店街を抜けて展望台へ。
木陰の遊歩道を登った先に広がった、雄大な桜島の姿は忘れられない思い出になりました。
清々しい朝の商店街散歩
鹿児島市の商店街はアーケードが広く、道も整然としていて歩きやすいのが印象的でした。
ごみ一つ落ちておらず、西郷隆盛像の周りも丁寧に整備されていて、市民の「街への愛情」を感じます。
観光客にやさしい雰囲気があって、朝から安心して散歩を楽しめました。
木陰の遊歩道を登って展望台へ
公共施設の立派な建物を抜け、1.7kmの坂道を登って展望台を目指しました。
道の途中には「あと◯km」の表示があり、それが励みになって自然と足が進みます。
大木に囲まれた木陰が多く、朝の涼しさもあって、日光アレルギーの私でも無理なく快適に歩けました。
アラカン夫婦にとって長い坂道は少しハードルがありますが、自然と背中を押してくれるような雰囲気の道でした。
桜島の絶景に感動
登りきった先で、視界が一気に開けた瞬間。
朝日に照らされた桜島が堂々と姿を現し、思わず「おお~!」と声が出ました。
その景色は写真以上に心に残るもので、夫婦で顔を見合わせて「また次の旅も元気に行けるようにしたいね」と語り合いました。
地元の方とのふれあい
散歩中、すれ違う方々と自然に交わした「おはようございます」。
地元の方の朝の習慣に、旅行者の私たちも少しだけ仲間入りできたようで、とても温かい気持ちになりました。
まとめ
鹿児島の朝散歩と展望台から眺めた桜島は、ただの観光以上に、心を洗われるような体験でした。
🌸「旅の朝は特別な時間」
桜島の絶景を前に、そんな言葉が自然と浮かんできました。
👉次は、指宿の砂蒸し風呂や観光列車「いぶたま号」の体験をご紹介します。
🥦 この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。
ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、
日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録を綴っています。
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