賃貸マンションに暮らしていると、設備トラブルはつきもの。今回は、クーラーの異音と温度調節の不調から始まった出来事と、加えて水回りのあれこれについて記録しています。思いがけないハプニングも、過ぎてしまえば小さな思い出のひとつです。
クーラーが変な音?冷えすぎたり、冷えなかったり…
2、3日前から、リビングのクーラーが「ガタガタ」と変な音を立てるようになりました。
冷え方もおかしくなり、急に室温が高くなったり、温度を下げると寒すぎたり。
いつもは28度設定で快適だったのに、25度くらいにしないと冷えない状態になってしまいました。
管理会社へ連絡→その日の夕方に訪問!
「これは困った」と思いながらも、我が家は賃貸マンション。
さっそく管理会社に相談の連絡を入れました。
すると、その日の夕方すぐに対応してくださり、管理会社の方と設備業者の方が2人で来てくれました。
クーラー本体の下に製造年月日があるか電話で確認されましたが見つからず…。
ベランダの室外機を見に行ったところ、2007年式と判明。
「これはもう交換しましょう」とその場で判断され、3日後に新品のエアコンへ交換してもらえることになりました。
新品のエアコンは日立「しろくまくん」
それまでの間は、「25度設定で使ってくださいね」と言われ、なんとか過ごしました。
そして予定通り、付け替え作業に来ていただき、我が家にやってきたのは…日立のしろくまくん!
やっぱり、新しい空調は気持ちがいいですね。
壊れたときはどうしようかと焦りましたが、対応が早くて本当に助かりました。
賃貸ならではのありがたさ
こうしたとき、賃貸だと出費がないのはありがたいですね。
設備も家賃に含まれているからこその安心感。助かる場面です。
実は、今の住まいは年季の入った物件なのですが、最近は水回りが次々と新しくなっています。
こんなに一気に入れ替わるのは珍しい気がしますが、住んでいる側としてはありがたい限りです。
トイレやお風呂も、思いがけず新品に
以前、トイレが水漏れで使えなくなったときも、急いで対応してもらいました。
それでも一晩だけは使えず、近くのスーパーやコンビニにお借りしに行くことに。
「近くにお店があってよかった…」としみじみ。もし何もない場所だったらどうしてたんだろう、なんて勝手に心配してしまいました。
その後は、お風呂の底にもヒビが入ってしまい、数日間はテープを貼って入浴というユニークな体験も(笑)
でも、そのあと無事に新品に交換されました。
ハプニングも、過ぎてしまえば思い出に
こうして思い返すと、日々の暮らしには、本当にいろんなことが起こります。
これまでも若い頃から賃貸で暮らしてきましたが、今回のようなことはどれもまったく初めての経験でした。重なるときには、重なるものですね。
そのときは焦ったり困ったりしても、過ぎてしまえば小さな思い出のひとつに。
これからも、そんな日々のひとコマを、記録していければと思います。
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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