🌞🧳シニア夫婦の鹿児島旅|観光列車いぶたま号&砂蒸し風呂体験レビュー

鹿児島旅の2日目、私たちシニア夫婦は指宿へ小旅行に出かけました。今回の目的は、観光列車「いぶたま号」に乗ることと、指宿名物の砂蒸し風呂を体験することです。


🚃 観光列車「いぶたま号」

鹿児島中央駅から出発する「いぶたま号」は、浦島太郎の「玉手箱」をモチーフにした可愛いデザイン。列車がホームに入ってくると、カメラを構える子どもたちの姿もあり、出発前から旅気分が盛り上がります。

車内では「いぶたまプリン」やご当地サイダーを味わいながら、桜島や錦江湾の景色をゆったり満喫。移動時間そのものが観光になる列車で、シニア世代にもぴったりの楽しみ方でした。


♨️ 砂蒸し風呂「砂楽」

指宿駅からタクシーで数分、砂蒸し風呂「砂楽」へ。浴衣に着替えて砂掛けさんに砂をかけてもらうと、10分ほどで体の芯までじんわり温まります。

ここは屋根付き施設なので、日光アレルギーの私も安心して体験できました。体調に合わせて時間を調整できるので、初めての方は5分〜10分くらいから試すと安心です。

私自身、真夏の冷えた足がすぐに温まり「温泉とはまた違う心地よさだな」と実感。指宿ならではの特別な体験でした。


💡 日光アレルギーでも楽しむコツ

  • 屋根付き施設を選ぶと安心
  • 時間は短めから始める
  • 顔はタオルで覆うとさらに快適

🌸 シニア夫婦の感想

観光列車と砂蒸し風呂、どちらも指宿らしい魅力で、のんびり過ごしながら旅の特別感を味わえました。昔ながらの砂蒸し温泉と観光列車が組み合わさり、指宿駅周辺も観光客でにぎわっていて活気を感じました。

👉 次は「鹿児島旅|黎明館&天文館図書館」で、歴史と文化をめぐる体験をご紹介します。


次は「鹿児島旅|黎明館&天文館図書」で、歴史と文化を巡る体験をご紹介します。

まとめ記事へ戻る


🥦 この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。
ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。

「快適にすごす工夫」を探しながら、
日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録を綴っています。


🌟関連記事&リンク🌟

🌞 [プロフィールを見る]
🌞 [日光アレルギー体験まとめ]
🌞 [このブログについて]


コメント

タイトルとURLをコピーしました