夏のあいだ、ほぼ一日中クーラーをつけて過ごしています。
設定温度は27〜29度くらい。寒く感じたら30度に上げることもあります。
でも、ずっと同じ部屋で冷房の風に当たり続けていると、体が冷えてだるくなったり、逆に暑く感じたり…。
体温調節がうまくいかないなと感じることが増えてきました。
🧳旅のあとに気づいた“むくみ”
つい先日、旅から帰ってきた日のこと。
夜になると、足がパンパンにむくんでしまいました。
夫も「今日はなんだか調子が良くない」と話していて、私も体がだるくて軽く頭も痛いような…。
振り返ってみると、その日は一日中、閉め切った部屋でクーラーの風を浴びていたんです。
🔁風の流れを変えるだけで、体がラクに
そんなとき、サーキュレーターを使ってみたら大正解。
クーラーの風に向かって、サーキュレーターを下から当てると、空気がうまく循環するようになり、体感がずいぶん変わりました。
窓を少し開けて空気の逃げ道をつくるのも効果的。
閉め切った空間に冷たい風をためすぎるのも、体にはよくないのかもしれませんね。
👣むくみ対策には、やっぱりギロファ!
この日は、たまたまいつもと違う靴下を履いていたんです。
むくみがひどかった理由のひとつは、これだったかも…と思い当たりました。
私がずっと愛用しているのは「ギロファのハイソックス」。
もう5年以上使っています。仕事のときも旅のときも、日中は必ず履いています。
本当によく効くので、足がだるくなりにくいし、むくみの軽減にも◎。
ただ、昼寝のときに履いていたら、効きすぎて「脱がないと休めない」と感じたほど。
それくらい効果を実感しています。
❄️足元は冷やさないのが基本
むくみが気になる日はもちろんですが、夏でも「足は冷やさない」のが大事だなと再実感しました。
冷房と上手につきあいながら、自分の体と相談して工夫していきたいですね。
📝タマキのひとこと
「なんとなく体調がすぐれない日」は、ちょっとした冷えや風の流れが関係しているのかも。
小さな違和感に気づいて、すぐに対策できたときは、なんだかうれしくなります。
暑さや冷房、むくみ対策。どれも「ちょっとしたこと」の積み重ねだけれど、それが元気につながっているような気がします。
自分の体と向き合いながら、快適に過ごす工夫を見つけていけたら。
日光アレルギーと共にある暮らしも、やさしく心地よく続けていけたらいいなと思っています。
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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