赤みは、だいぶ落ち着いてきました。
ロコイドで炎症を鎮め、その後プロトピックへ。
薬が効いている実感はあります。
でも今回の診察で、いちばん心に残ったのは
「摩擦を避けることが本当に大事なんです」という先生の言葉でした。
診察のあと、前回と同じ看護師さんが一人ついてくださって、
私が実際に洗顔する様子を見てくれました。
もう50代。
今さら洗顔を見てもらっても、と思いました。
でも、指摘がとても的確だと気づきました。
私は“優しく”洗っているつもりで、
ちゃんと指を動かしていました。
泡をのせているつもりが、
どこかでこすっている。
長年の癖は、自分ではわからないものですね。
看護師さんは、静かに教えてくれました。
泡は手でつぶさない。
直接、顔にポンポンとのせる。
泡を転がして、肌を押さない。こすらない。
「触れるけれど、肌を動かさず、泡を横に滑らせる。
指は薬指で、なるべく力が入らないように」
その言葉が、妙に心に残りました。
プロトピックを使っていると、朝のぬるま湯洗顔では少しぬるつきが残ります。
そこで、刺激の少ないマイルドな洗顔料を紹介していただき、顔の下半分で試しました。
使ったあとの肌が、やわらかい。
つっぱらない。
赤みも出ない。
ああ、これなら大丈夫だ、と思えました。
炎症をどう治すか。
ずっとそこばかり考えていました。
でも本当は、
炎症を起こさない触れ方を覚えることが、治療の一部だったのですね。
強い薬より、弱い力。
50代の肌は、若い頃のようにはいきません。
でも、静かに扱えば、ちゃんと応えてくれる。
摩擦を減らすこと。
それも治療のひとつ。
今はそれを、少しずつ身につけています。
正直なところ、最初は
「まあいいや、そのうち治るかな」と思いかけたこともありました。
でも、放っておかなくてよかった。
この病院に来てよかったな、と思います。
先生も、看護師さんも、とても丁寧で、きちんと向き合ってくれる。
薬で炎症を抑え、
触れ方を変える。
その両方で、少しずつ肌は落ち着いてきました。
強い薬より、弱い力。
摩擦を減らすこと。
それも治療のひとつなのですね。
🟡この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。
ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、
日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録を綴っています。
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