🏡「歯のケア🦷|“足す”だけじゃない。アラカンの歯の整え方を学んだ日」

今回の通院でわかったこと

今回の通院では、「いつものケア」と「欠けた歯」の2つを診てもらいました。


まずケアについて。
通院前にしっかり磨いていたこともあり、「お口全体はよく磨けていますね」と言っていただきました✨
ただ、突然1カ所だけ、歯周ポケットが 3ミリ → 6ミリ に深くなっているところが見つかり、来月もう一度様子を見ましょうとのことに…。場所は歯の内側で、衛生士さんも「なんでかな…?」と首をかしげておられましたが、狭くて磨きづらく、つい後回しにしがちな部分。自分でも「もしかしたら飛ばしがちだったのかも」と思いあたりました。

奥歯の一番うしろも、以前から歯周ポケットが深くなりやすい“定番の場所”です。
ここも丁寧に磨いているつもりですが、あともう少しだけ時間をかけて、2本分しっかりケアしていこうと思います。

つぎに「欠けた歯」のこと。
上の前歯が少し欠けており、以前埋めてもらった時はすぐに取れてしまった場所です。今回は少し欠けが進んでいることに気づいて、先生に相談しました。

すると先生からは「埋めてもまた取れそう。『足す』より『引く』方法でいきましょう」との提案。欠けたところを少しだけ削って整える方法です。
キュイーンという音にドキドキしましたが、結果は◎。
尖っていた部分が丸くなり、見た目も以前より自然に! これ以上、欠けが進まなくなるかもしれないという安心感も得られました。
“足すだけじゃなく、『引く』というやり方もある”という提案に、とても納得しました。

いただいた「お口の健康シート」には、こんな一文が書かれていました。

もう少し頑張れば、お口がさわやかになり、虫歯も歯周病も怖くありません。
さわやかなお口は、気分も爽快になり、周りの人たちにもさわやかな気持ちを振りまくことでしょう。

その言葉どおり、日々のケアを続けながら、来月もまた通院する予定です。


🥦この記事を書いた人:タマキ

日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。

「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。

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