旅は楽しいものですが、私のように日光アレルギーを抱えていると、
旅が終わってから「少し時間をかけて回復すること」も、大切な習慣のひとつです。
□ 旅行後に不調に気づいたら
旅行後、特に強い日差しを浴びた日などには、
体がだるく感じたり、頭痛や胃もたれが出てしまうことがあります。
そんなとき、私はまず暗い部屋で静かに過ごす時間をとります。
照明を落とし、スマホも触らず、目を閉じてただ休む。
この“静けさ”の中で、体と心が少しずつ回復していきます。
□ 私がいつも用意している回復アイテム
旅のあと、体調が落ち着かないときに頼りにしている常備アイテムがあります。
- 頭痛薬
無理をせず、必要なときにだけ使用。早めに飲んで悪化を防ぎます。 - ビール酵母(エビオス)
私の体に合っていて、もう長年の相棒。旅のあとには、頭痛薬と一緒に飲むことが多いです。 - 水分と軽い食事
特に胃がもたれているときは、おかゆなど温かくて消化のよいものを。 - 顔を冷やす
ほてりや熱感を感じたときには、冷たいタオルや保冷剤で顔をクールダウン。
ポイントは、直接肌に長時間あてず、薄いハンカチなどで包むこと。
頬やこめかみなど、脈打つ部分を重点的に冷やすと効率的です。
□ 気づき|ひざの裏の冷え
書きそびれていたことをひとつ。
お風呂で体を温めたとき、思いのほかクーラーで体が冷えていたことに気づきました。
とくに、なぜか足の**「ひざの裏」**が冷えている感じ。普段はあまり意識しない場所なので、自分でもちょっと意外でした。
元気が出てきたタイミングでお風呂に入って体を温めると、回復がぐっと早まる感じがします。
こういう小さな“気づき”も、私の回復ルーティンの一部になっていくのかもしれません。
✨ おわりに|旅のあとも、自分を大切に
旅のあとの“ひと休み時間”もまた、私にとっては旅の一部。
日光アレルギーと付き合いながら、無理をせず、回復のリズムを大切にすることで、
**「次の旅も楽しみに思える」**ようになります。
同じように旅後の疲れや不調を感じる方の、小さな参考になればうれしいです。
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
▶︎ プロフィールを見る
▶︎ ブログのトップページへ
コメント