【はじめに】
日光アレルギーの私にとって、日焼け止めは365日の相棒です。
だからこそ、いつも同じものをリピートしようとしていたのですが……。
今回は、メルカリで購入した日焼け止めが、思いがけず違うタイプだったという出来事を記録しておきたいと思います。
【パッと見、同じパッケージなのに?】
届いたとき、表側は前とまったく同じに見えたんです。
でも、使い始めてすぐに「あれ?」と違和感がありました。
- 最初に透明な液体が出てきた
- カチカチと音がして、振ってから使う仕様だった
- 肌に塗ったときに、白浮きする
これは明らかに、前と違うタイプ!
【よく見たら、黄色い小さな文字が…】
パッケージの裏をよーく見ると、違いがわかりました。
- 「SPF50 → SPF40」
- 「white → mild」
- 「透明美白 → ノンケミ美白」
特に「white → mild」の表記は、黄色の小さな文字で書かれていて、
目が弱くなってきたアラカン世代にはとても見えにくいものでした。
【メルカリ購入、画面ではわからなかった】
今回は、少しでも安く手に入ればと思って、メルカリで購入。
画面の画像だけでは、文字の色や細かい表記まで見えず、
「たぶん同じものだろう」と思ってポチっとしたのが正直なところ。
でも実際は、成分も使い心地も大きく違っていて、
ネット購入、とくにフリマアプリでは注意が必要だと実感しました。
【白浮きが気になる使用感】
これまで使っていたものは透明タイプで、肌なじみが良く、日常使いにもぴったりでした。
ところが今回の「ノンケミ美白タイプ」は、たっぷり塗ると白浮きが目立ちます。
もちろん肌にやさしい成分なのかもしれませんが、私はやっぱり以前の透明タイプの方が好みでした。
【以前紹介した“おすすめ日焼け止め”はこちら】
以前のブログでもご紹介していましたが、私が愛用していたのはこのタイプです👇
▶︎ [おすすめの日焼け止めを紹介した記事はこちらへリンク]
もし購入を検討されている方がいたら、“ホワイト”タイプか“マイルド”タイプか”の違いに注意して、パッケージ裏までしっかり確認してみてくださいね。
【まとめ:日焼け止め選び、アラカンの目には厳しい!】
今回の出来事で、**「見た目が似ていても、成分や使用感はまったく違う」**ということを痛感しました。
とくにアラカン世代になると、小さな文字や薄い色の表示が本当に見えにくい。
これからも「これは使い慣れたものか?」と一呼吸置いて確認してから、購入したいと思います。
💡同じ失敗をしないためのヒント:
- 表だけで判断せず、裏面や成分表記をチェック
- メルカリなどで買うときは、出品者に確認メッセージを送ってみる
- 白浮きが苦手な人は「透明タイプ」を明記して探す
✍️あとがき
日光アレルギーと向き合う毎日は、小さな試行錯誤の連続です。
今回のような失敗も、記録しておけばきっと誰かのヒントになると思って、書き留めました。
私自身、次からは間違えずに買えるように、自分へのメモも兼ねています🌿
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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