編
🍃季節の変わり目、肌がざわついた日
無印良品の「リンクルブライト」シリーズの化粧水・乳液・クリームマスクを、心地よく使っていたある日。
気温や湿度が揺れ動く季節の変わり目に、顔まわりに負担感やほてりを感じることがありました。
肌に合っていたはずのものが、
“今の肌”にはちょっと重く感じる――そんな瞬間ってありませんか?
思い切ってスキンケアを一度リセットし、
**無印良品の「敏感肌シリーズ・しっとりタイプ」**に化粧水と乳液を切り替えてみました。
とてもシンプルな処方で、肌にすーっとなじむ安心感。
いまはこちらを愛用しています。
🧴クレンジングは、探し中です
実は最近まで、クレンジングに悩んでいました。
というのも、
日焼け止めや下地を落とすためには洗浄力が必要。
でも強すぎると、
敏感になりがちな肌に負担をかけてしまう……。
試してみたのは、無印良品の「敏感肌用オイルクレンジング(携帯サイズ)」。
「敏感肌用ならいけるかな?」と期待していたのですが、
肌にかゆみや小さなぶつぶつが出てしまい、私には合いませんでした。
結局、今使っているのは以前から肌に合っていた
バイオラブの「デマンエクラN」。
オールスキンタイプの水色のボトルで、これだけは今のところ安心して使えています。
💡スキンケアに「ひと手間」戻してみたら
以前は「もう手をかけなくてもいいかな」と思っていたスキンケア。
でも、日光アレルギーによる肌のダメージや、年齢によるくすみや乾燥――
そこにほんの少し手をかけてあげることで、
気持ちまで明るくなることに気づきました。
たとえば、化粧水を手のひらでじんわりなじませるだけでも、肌の調子が違うように感じます。
そして、自分に合うアイテムが見つかると、どこか心も落ち着きます。
🌙日光アレルギー肌のスキンケアは、「気持ちよく使えること」がいちばん
日光アレルギーの肌は、紫外線ダメージを日々受け止めながら、
季節や体調でも敏感に揺らぎます。
そんな肌にこそ、
**「価格より、安心感」「トレンドより、自分に合うか」**が大切だと実感しています。
無理せず、でもあきらめずに。
今日も自分の肌に合うものを、少しずつ見つけていこうと思います。
📝今回のまとめ
- リンクルブライトは使い心地は好きだったけれど、季節によっては負担になることも
- 敏感肌用の無印スキンケアに切り替えてみたら、肌がほっと落ち着いた
- クレンジングは、バイオラブ・デマンエクラNが今のところ唯一安心して使える存在
- スキンケアを見直すことは、自分の心と向き合う時間でもある
🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのアラカン夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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