🌞太宰府天満宮そばの九州国立博物館《きゅうはく》でほっこり体験【日光アレルギーさんのお出かけメモ17】

太宰府の穴場スポット

太宰府といえば天満宮や参道の梅ヶ枝餅が有名ですが、すぐそばにある「九州国立博物館《きゅうはく》」は意外と知られていない穴場スポットです。
近未来的な建物の中で、九州やアジアとの交流の展示をゆったり楽しめます。屋内なので、日光アレルギーでも安心して過ごせるのがうれしいポイントです。

参道から博物館まで快適移動

参道を抜けて博物館に向かう道中には、屋根付きの歩く歩道やエスカレーターが整備されていて便利。直射日光を避けながら移動できるので、快適に歩けました。
太宰府天満宮の賑やかな参道を抜けると、ちょっと高台にある博物館までスムーズに移動できるのも安心です。

博物館カフェとプレゼントも楽しめた

私が行ったのは1月で、九州国立博物館20周年記念として、《きゅうはくあるあるカレンダー2025》の卓上カレンダーをいただきました。

そもそも訪問するきっかけは、近所のテレビ局(百道浜のTNC)のイベントで、博物館内カフェのドリンクセット券が当たったことでした。正直、当たったのがきっかけだったので「まあ行ってみるか」くらいの気持ちでしたが、実際に行ってみると、展示や建物も見ていて楽しく、想像以上に楽しめました。
カフェは吹き抜けの開放的な空間で、博物館をゆっくり眺めながらくつろげます。展示や建物も見ごたえがあり、充実した時間を過ごせました。

日光アレルギーでも安心の屋内展示

館内は広く、冷房も効いているので快適。展示をじっくり見て歩くと、外に出ずともかなりの時間を過ごせます。
大きなガラス張りのエントランスは自然光が入りますが、まぶしさを避けて移動できるよう工夫されていて、日光アレルギーでもストレスなく楽しめました。

博物館+太宰府散策の楽しみ方

行きは太宰府天満宮の参道を歩き、帰りに博物館でゆっくり過ごすプランがおすすめ。参道には梅ヶ枝餅のお店も並んでいて、休憩やお土産選びにもぴったりです。
屋内でゆっくり過ごせる九州国立博物館と、太宰府天満宮や参道の散策を組み合わせると、一日中楽しめます。

まとめ

太宰府観光のメインスポットから少し離れた九州国立博物館は、屋内でゆったり楽しめる穴場スポット。
カフェやカレンダーなどちょっとした体験もできて、偶然のきっかけで行った私でも、思った以上に楽しめました。
日光アレルギーさんでも安心して過ごせる、ほっこり体験ができる場所としておすすめです。

🥦この記事を書いた人:タマキ

日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。

「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。

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