9歳で突然発症した日光アレルギー(日光過敏症)。当時は劇的な症状に悩まされ、本当に苦しい日々でした。
- 頬の上や目の下に赤みや発疹、かゆみ
- 顔全体が赤く火照り、夜も眠れない
- 強い日差しで頭痛が頻発
- 休日は起き上がれないほどの倦怠感
- 暗い部屋にこもりたくなり、吐き気を感じることも
年月が経ち、50代後半を迎えた今、症状には新たな変化が現れました。
ここ数年、日差しが強い日が続くと…
- 体がぼんやり重く感じる
- 口元の肌がピリピリ刺激を受けやすくなる
- 赤く腫れる前に黒くシミとして現れる(しかも治りにくい)
- ファンデーションでも隠せない濃い影のようなシミ
特に50代半ばを過ぎた頃から、明らかに反応が変わったと感じています。
シニア世代の「じわじわタイプ」の日光アレルギー
若い頃のようなハッキリした症状よりも、今は気づきにくい「じわじわ系」の不調が多いのです。
- 寝る前に感じる体のだるさ
- 夕方になると頬が乾燥する
- あごのラインのかゆみ
- 気づいたら消えないシミになっている
「気づいたときには遅かった」というパターンは、やはりショックです。
肌と心、どちらにも向き合うとき
シニアになってからの日光アレルギーは、体だけでなく心にも向き合う必要があります。
投げやりにならず、あきらめすぎず、症状をきちんと見つめながら、これからもできるケアを続けていきたいと思います。
同じように感じている方がいたら、「私だけじゃなかった」と思ってもらえるとうれしいです。
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🥦この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫とのシニア夫婦ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を探しながら、日光アレルギーのこと、日々の暮らし、無理しない旅の記録などを綴っています。
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