日光アレルギー

陽の光が好きだったはずの私が、いつしか日差しを避けるようになって。家族のこと、家のこと、そして自分のこと。50代からの暮らしの選び方を、静かに見つめなおした時間を綴ります。

日差しが気になる方にもおすすめしたい、涼やかな夏の帝釈峡。木陰の道と渓谷の風が心地よいこの場所で、かつて夫と過ごした穏やかな時間を思い出しました。日光アレルギーさんにもやさしい、夏旅のヒントになるかもしれません。

強烈な日差しが続く福岡の夏。日光アレルギー気味の私にとって、外に出るだけでも一苦労。それでも気分転換したくて、今回は地下鉄空港線の1日乗車券（クレカタッチ決済で640円）を活用して、中洲川端・天神・博多エリアを日陰と屋内中心にめぐる街歩きをしてきました。博多座や美術館、甘味処など、涼しくのんびり過ごせるスポットばかり。近場でも、あえて「日陰と涼」を意識して歩くと、街の見え方が変わってきます。

福岡市早良区にある祖原公園は、日光アレルギーでも安心して楽しめる日陰スポット。桜の季節は桜吹雪が美しく、朝夕の散歩にもぴったり。自然と風を感じながら、静かな時間を過ごせる癒しの場所をご紹介します。

日光アレルギーの私が広島市内から日帰りで訪れた三段峡。川沿いの木陰の山道は安心して歩けて、森林浴と親子の軽食タイムに癒されました。自然を満喫したい方におすすめの散策コースです。

日光アレルギーでも、ちょっとした工夫でお出かけを楽しめる――そんな記録を綴っている「お出かけメモ」シリーズ、第3弾です。今回は、福岡市にある福岡空港の送迎デッキへ。実はここ、地下鉄の駅から外に一歩も出ずにアクセスできて、日光を気にすることな...

福岡市早良区・百道エリアにある「福岡市立博物館」と「福岡市総合図書館」は、日光アレルギーの方にも安心して楽しめるお出かけスポット。屋根付きテラスでお弁当OK、図書館には飲食スペースやフード自販機もあり、夏の外出にもおすすめの快適空間です。

広島駅直結の新商業施設「ミナモア」で、日光アレルギーでも安心して涼しく楽しむ方法を紹介。屋内での食事、屋上ガーデン、子供も楽しめる休憩スペースなど体験レポ。