日光アレルギーと付き合いながら仕事や外出をする私にとって、「身につけるもの」はとても大切です。今回は、真夏でも肌を守りつつ、できるだけ快適に過ごせるように工夫しているアイテムたちをご紹介します。
◆基本は「肌を出さないこと」
- 長袖・長ズボンが基本スタイル
真夏でもサラッとした素材のカーディガンを羽織ります。暑さに我慢できないときだけ、屋内で一時的に脱ぐこともあります。 - ハイネックの綿素材の服
首元が開くときは、タオルマフラーを巻いて隙間をカバーしています。
◆外出時に欠かせないアイテム
- 帽子(通販生活)
風に飛ばされない工夫がされているもので、ここ2年ほど毎日愛用中。しっかりフィットして安心感があります。 - メガネ(調光レンズ)
日差しを受けると色が濃くなるタイプ。室内では透明レンズなのでそのまま使用しています。 - マスク(日よけ対応)
外では横長でサイドまで覆う布タイプを使用すると最強です。芦屋ロサブランの通販ショップで見つけたお気に入りです。 - 日傘(紫外線防止100%)
こちらも芦屋の通販ショップで購入したもので、紺色をチョイス。2年間ほぼ毎日使っている愛用品です。 - 手袋
現在は**通販生活の手袋(3代目)を使いつつ、仕事中は百均の黒いサポーター(指先なし)**を左右に着用。仕事柄、ケガ防止と日焼け防止の両面で重宝しています。
◆日傘を忘れても…
旅先やバスの中に日傘を忘れてしまったこともありました。でも、どちらも問い合わせると無事に戻ってきました。届けてくださった方、本当にありがとうございます。小さな出来事ですが、人の優しさに触れるたび、感謝の気持ちが湧いてきます。
日光を避ける工夫は、面倒に見えるかもしれません。でも、体を守ることは、心を守ることにもつながっている気がします。今後も、自分の暮らしに合った「無理なく続けられるスタイル」を探しながら過ごしていきたいと思っています。
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