5月3日・4日は、福岡の春の風物詩「博多どんたく港まつり」。
大通りや天神エリアは華やかなどんたく隊でにぎわい、毎年多くの人であふれます。
でも私は、人混みに入ると日傘をさすことができないので、体調的にきつくなることがあります。
だから昨年に続き、近所の西新演舞場へ行ってきました。ここは地元の公民館サークルなどが出演する、あたたかみのある演舞会場です。
地元感あふれる舞台が楽しい
西陣太鼓やフラダンス、キッズダンスなど、バラエティに富んだステージ。
場所は普段は駐車場になっているスペースで、そこに大きなテントが張られ、簡易舞台と観客席が設置されています。
観客は地元の方々を中心に200人ほど。のんびりとした雰囲気が心地よく、ゆったりと楽しめました。
日光アレルギーでも快適な理由
ありがたいのは、日陰がしっかりあること。
両隣にビルがあり、大きなテントもあるので、直射日光がかなり遮られます。
特に正午ごろは太陽が真上に来るので、テントの下はちょうど影になり、日傘をささなくても帽子や眼鏡などで30分ほど快適に鑑賞できました。
行き帰りはもちろん愛用の日傘をさして、肌をガード。
天神あたりの会場だと日よけグッズが使いづらく、こうはいかなかっただろうなと思います。
夫とゆっくり、春の散歩
今日は夫と散歩がてら出かけ、まつりの雰囲気をゆるやかに味わうことができて、ほんとうに良かったです。
これからも、自分の体調やライフスタイルに合った無理のない楽しみ方を大切にしていきたいと思いました。
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