🌟ドラマに共感!「50代あるある」がとまらない
最近、ドラマ『続・続・最後から二番目の恋』を観ていて、つい「あるある」と声が出てしまうことが何度もありました。
登場人物のちょっとした仕草やセリフが、自分の身に覚えのあることばかりで、思わず笑ってしまうやら、しんみりするやら…。
🚶♀️何もないところでつまずくのは、私だけじゃなかった!
小泉今日子さん演じる千明が、なにもない場所でつまずくシーン。まさに「あれ、私のこと…?」とドキッとしました。
実は私も昨年、道の真ん中で思いっきりつまずいてしまったんです。
その時は膝と肘をすりむき、膝の傷がなかなか治らず、結局皮膚科に通院。治るまでに1ヶ月かかりました。
年齢とともにバランス感覚が変わってきたのか、注意していても転倒しやすくなっている気がします。
✔️ 50代世代のつまずき・転倒対策には、日頃のストレッチや歩きやすい靴が大事ですね。
🤝会話中によろける…これも「あるある」?
もうひとつ印象に残ったのが、千明が中井貴一さん演じる和平と話しながら歩いている時、ふらっとよろける場面。あれも他人事ではありませんでした。
先日、職場で立ち話をしていたとき、急によろけてしまい…そばにいた方がとっさに支えてくれました。
「ありがたいなあ…でもちょっと情けない…」
そう思いつつ、「シニアになったら仕方ないよね」と、どこかで納得してしまっている自分もいます。
🌞日光アレルギーの症状に変化?乾燥との付き合い方
そして、最近あらためて気になっているのが日光アレルギーと肌の乾燥です。
口のまわりや頬がガサガサになり、保湿クリームをたっぷり塗って寝ても、朝にはカラカラ…。
これまで避けていた白色ワセリンを“ふた”として使い始めました。ベタつきが気になるけれど、乾燥にはやっぱり効果あり。
✔️ 年齢とともに肌のバリア機能も低下するので、「保湿はやりすぎくらいでちょうどいい」と実感中です。
👀まぶたのシミ…もっと早く対処すればよかった
日光アレルギーと乾燥に加えて、気になるのがまぶたにできた点々としたシミ。
最初は赤みがあり、その後だんだん茶色く変化。
「目のまわりだし、市販薬はやめておこう」と放置していたら、すっかり色が定着してしまいました。
鏡を見るたびにちょっと落ち込むけれど、これも**歳を重ねた“証”**なのかな、と受け入れるようにしています。
💭同じ悩みを共有できると、ちょっとホッとする
ドラマの登場人物たちのちょっとした動きや言葉に、救われることがあります。
「私だけじゃない」
「みんな、どこかで同じような思いをしているんだ」
そう感じると、自然と肩の力が抜けて、気持ちが軽くなります。
これからも、変化に気づきながら、自分の身体と丁寧につきあっていけたらと思っています。
🔚最後に|「あるある」でつながる安心感を大切に
ドラマや日常の中にある“50代あるある”。
笑えることも、しんみりすることも、すべてが自分の人生の一部です。
ひとつひとつの「あるある」を、これからも丁寧に受け止めながら、健やかに日々を過ごしていきたいですね。
🌿この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫との50代ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を見つけながら、
日々のこと、旅のことを気ままに綴っています✍🏻 WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」で運営中。
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