1. 青島でのランチタイム
旅の1日目、私たちがまず向かったのは青島。
南国らしい雰囲気に包まれたこの地で、潮風に吹かれながらのんびりとランチを楽しみました。
鬼の洗濯板と呼ばれる大きくて不思議な岩場を眺めたあとのごはんは、旅の始まりにぴったりの開放感。
窓側の席にも関わらず日差しが入らなかったので、日光アレルギーの私でも長袖シャツ・帽子・眼鏡で快適に過ごせました。
同時に夫も「ここ、いいところだね」と言っていて、印象的なひとことになりました。
2. 堀切峠の絶景ドライブ
青島のあとは、海沿いをバスで走って堀切峠へ。
レンタカー利用の方も多いようでしたが、バスの車窓からも絶景が楽しめます。
眼下に広がる青い海と、ゆるやかに続く海岸線。
バスを降りて車道沿いに歩いていると、まるで絵葉書の中を旅しているような気分に。
絶景の景色を見ながらしばし言葉を失って、ただ海を見つめていました。
家族それぞれが静かに、その景色を胸に焼きつけていたように思います。
3. 照葉大吊橋での家族チャレンジ
2日目は山側へ移動し、綾町の照葉大吊橋へ。
高所が苦手な夫には少しハードルが高い場所でしたが、私が先頭で渡ることに。
風に揺れる吊橋の上、下をのぞくと渓谷がずっと奥まで続いていて、自然の迫力に圧倒されました。
でも、怖さよりも、朝の爽やかな空気と美しい景色にワクワク感が止まりませんでした。
渡りきったときの達成感と、夫の「今日は来れてよかった」の一言に、私の心もじんわりと温かくなりほっとしました。
橋の管理人さんには写真も撮ってもらえて、貴重な二人での写真ができました。
4. 旅のしめくくりと家族の余韻
綾町の大自然にふれたあとは、ゆったりとバスで宮崎空港へ。
福岡までは空の旅。あっという間のフライトの間、もらったJALのあめちゃんを舐めて一息つき、夜景を楽しみました。
今回は飛行機に乗るという希望も叶えられ、満足のいく旅になりました。
4ヶ月前からの早期予約で、一人片道7,000円弱で航空券が取れたのも嬉しいポイントでした。
その後の移動もスムーズで、福岡空港では空港から直接地下に降りるともう地下鉄の駅。
帰宅まで楽々でした。福岡空港は福岡市内から近くて本当に便利ですね。
✈️ 今回の旅のまとめ
- 飛行機を利用した2日間の宮崎旅行
- 青島では日光アレルギーでも安心して過ごせるお店を発見
- 絶景ドライブと吊橋チャレンジ、家族の思い出がたくさん
- 航空券は早期予約でお得にゲット(片道7,000円弱)
- 福岡空港はアクセスもスムーズで助かりました
👜 これから宮崎を旅する方へ
この記録が、宮崎を訪れる方の参考になればうれしいです。
爽やかな空気と絶景に包まれた旅の記憶は、おみやげと共にずっと心に残るものとなりました。
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