🌞🏡50代の関東ライフの妄想記|もし横浜に住むなら──日差しと便利さを考える家探し

のんびり過ごす時間に思うこと

今日は夫が野球観戦に職場から直接出かけるとのことで、のんびりした時間を過ごしています。そんな中、「毎日何を書こうかな」と考えながら、ふと思いました。こうしてブログを書くことは、自分の気持ちを整理する大切な時間になっているなと感じます。ゆっくり自分の思いを言葉にできる場所があるのは、とてもありがたいことです。

関東に住むなら、どんな街がいい?

最近は「もし関東に住むなら」というテーマで、ネットの賃貸情報を眺めて楽しんでいます。夫は横浜に住んでみたいと言っていて、私はかつて暮らした瀬谷区や、日光アレルギーのことを考慮し、日差しが強くなくて、徒歩圏内にスーパーや図書館がある場所がいいなと思っています。

公共交通機関をよく利用しているので、旅行に出やすいアクセスの良さも大切にしたいところ。今、気になっているエリアは南区の弘明寺や蒔田、港南区の上永谷、中区の大口、坂東橋、黄金町あたりです。こうしてネットで検索しているだけでも、まるでその街を歩いているかのように楽しい気持ちになります。

新しいスーパーや日常の発見

「マイパレット」や「ライフ」といった、福岡ではあまり聞かないスーパーが紹介されているのも新鮮で、実際に訪れてみたいなと夢が膨らみます。福岡では図書館が2か所、スーパーは5〜6軒あり、公園も近くにあったので、やはり似たような環境が理想です。

物件選びの難しさと理想

ただ、物件の家賃が福岡より2〜3万円高いのが悩みどころ。古い建物でも、水回りは快適にしたいし、キッチンは広め、エアコン完備、ウォシュレット付きなど、条件を挙げると意外と難しくなってしまいます。

それでも、こんな風に勝手なシミュレーションをして楽しんでいる時間は、今の私にとって貴重で穏やかなひとときです。

実際に歩いてみたい街と特徴

追記として、実際に8月に夫婦で関東を訪れる際に、ぜひ歩いてみたい街のことも考えています。今気になっている地域それぞれの特徴を簡単にまとめて、自分たちの街歩きプランの参考にしたいと思います。

  • 南区 弘明寺(ぐみょうじ)
     歴史ある弘明寺商店街が有名で、昔ながらの雰囲気と地元の人に愛されるお店が並んでいます。神社もあり、散策しながらゆったり過ごせそうです。
  • 南区 蒔田(まいた)
     住宅街と商業施設がバランスよく混在し、生活の便利さと静かさが両立しています。公園や緑地も多く、自然も感じられる街です。
  • 港南区 上永谷(かみながや)
     駅周辺にスーパーや図書館、公共施設が充実しているため暮らしやすさが魅力。横浜中心部へのアクセスも便利で、利便性が高いです。
  • 中区 大口(おおぐち)
     住宅街が広がり、昔ながらの商店街もあります。静かな環境の中に温かみのある地域コミュニティを感じられそうです。
  • 中区 坂東橋(ばんどうばし)
     交通の要所で、横浜駅など主要駅へのアクセスが良好。下町情緒も残りつつ、新旧が混ざった面白い街並みです。
  • 中区 黄金町(こがねちょう)
     アートや文化が盛んな地域として知られ、個性的なお店やギャラリーも多いです。散歩の楽しみが多そうな街です。

こうして地域ごとの特徴を押さえておくことで、実際に訪れたときに歩きやすく、また思い出も深く残せそうで楽しみです。これからの準備も含めて、またブログで記録していきたいと思います。

🌿この記事を書いた人:タマキ@シニアの日光アレルギー

日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。50代夫婦の「快適に暮らす工夫」を発信しています。   ▶︎ プロフィールを見る▶︎ ブログのトップページへ


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