こんにちは、タマキです。
この夏、夫婦で高千穂峡へ2日間の旅を計画しています。
有名な観光地ではあるけれど、今回のテーマは「観光地っぽくない過ごし方」。
地元の空気に身をゆだねて、無理なく、心地よく。
そんな理想の過ごし方を考えてみました。
🌞【1日目】福岡からバスで高千穂へ、そして高千穂牛でスタート!
朝、福岡市内(天神または博多)から高速バスに乗って、目指すは高千穂バスターミナル。
到着したら、まずは腹ごしらえ。
ランチは、楽しみにしている**「高千穂牛レストラン 和(なごみ)」**へ。
ここでは、本格的なステーキをリーズナブルに楽しめるんです。
焼きたての高千穂牛、ジューシーでやわらかくて、旅のはじまりにぴったりのごちそう。
🏨【午後】ホテルチェックイン&涼を感じる散策
ランチ後は、「ソレスト高千穂峡」にチェックイン。
荷物を置いたら、日差しを避けながらゆったりと高千穂峡の遊歩道を散策します。
水音と緑に包まれて、深呼吸。
そのあとは、徒歩で高千穂神社へも。
朝もいいけれど、夕方の静かな神社も、心が落ち着くので好きなんです。
🍶【夜】居酒屋「健ちゃん」で、地元の夜に溶け込む
夜は、常連さんの多い地元居酒屋「健ちゃん(たけちゃん)」へ!
高千穂地鶏の炭火焼やたたき、焼酎…。どれも地元の味。
店内はアットホームで、旅先で“ただのお客さん”ではなく**地元の方とふれあいを楽しみたいと思っています。
時間があれば、もう一軒「焼肉 初栄」にも立ち寄る予定です。
(こういうはしご、旅だからこそできる楽しみです)
🌄【2日目】朝6時スタートで、空気の澄んだ高千穂峡へ
朝6時、少し肌寒いくらいの空気の中で、再び高千穂峡へ。
ここからが今回の一番楽しみにしている早朝散歩。周りにあまり人がいなくて前日よりも静か。水の音が際立って聞こえるはず。
その足で高千穂神社へ再び立ち寄って、朝のご挨拶。
そして、お待ちかねの朝ごはんは……
🥪【朝ごはん】松のパンで、エビカツ or チキン南蛮サンド
ずっと気になっていたパン屋さん、『松のパン』へ。
高千穂の地元民にも愛される名店で、
朝7時からオープンしていて、焼きたてのサンドが並んでいます。
私たちの狙いは、エビカツサンドとチキン南蛮サンド。
宿に戻って部屋で食べるもよし、公園やベンチで食べるもよし。
🚣♀️【9:00頃】ボートに乗って、高千穂峡を水面から見る
予約しておいたボートで、真名井の滝を下から見上げる体験。
上からの風景とはまた違う迫力に、言葉を失うほど。
大人気なので、予約は早めにしておきたいところです。
🍜【お昼ごはん】地元そばでしめくくり
2日目のランチは、**地そばの名店「天庵」または「おたに家」**へ。
高千穂の水とそば粉で打たれた、つるっとしたのどごしとやさしい香り。
旅の最後に、ほっと一息つける味です。
🚌【夕方】軽く一杯&帰路へ
帰りのバスまでの時間には、
軽くおつまみとビールをいただいて、高千穂とお別れ。
2日間で心もおなかも満たされて、夜には自宅へ到着予定です。
📝まとめ:地元の空気に包まれて過ごす、50代夫婦の高千穂時間
忙しない観光地巡りよりも、
一つひとつの出会いや味、風景を大切にしたいと思って選んだ高千穂峡。
特に一泊して早朝の散歩を楽しむことが一番の理想プランです。
これから実際に旅して、またブログに綴ろうと思います。
「地元にとけこむ」って、こういう旅かもしれません。
📌 実際に行った後は、感想をたっぷり載せて「体験記事」に仕上げる予定です♪
「気になる!」と思ってくださった方は、ぜひまた読みに来てくださいね😊
🌿この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫との50代ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を見つけながら、
日々のこと、旅のことを気ままに綴っています✍🏻 WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」で運営中。
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