🧳旅の前にYouTubeチェック!50代夫婦の“見る”楽しみとテレビ時間


旅に出る前に、必ずすることがあります。
それは、「YouTubeで現地の様子をのぞくこと」。

地図やガイドブックももちろん便利ですが、動画のほうがリアルで臨場感たっぷり。最近では、旅の予定が決まったら、まず動画を観るのが我が家の定番ルーティンになっています。


✈️ 旅の下調べはYouTubeから。名物料理や街の雰囲気まで

まず検索するのは、その土地の“名物料理”。
「ここ、美味しそうだね」と、夫婦で盛り上がる時間もまた楽しいものです。

次にチェックするのは、観光スポットや地元のお店。
地元のYouTuberさんが紹介してくれている動画は、ガイドブックには載っていないリアルな街の空気を感じられて、「ここ行ってみたい!」と、気分も高まります。

最近は図書館で『るるぶ』を借りることも多く、動画+本の組み合わせが、わが家流の旅の準備スタイルです。


📺 番外編:「テレビは観ない派」でも“ふたりで観る時間”は特別

私は普段、あまりテレビを観ないタイプ。
でも、夫が録画してくれる「ふたりで一緒に観られる番組」は、特別な時間です。

たとえば:

  • 『続・続・最後から二番目の恋』
     大人の会話劇が心地よくて、中井貴一さんの一人芝居には思わず大笑い。
  • 『プレバト!!』
     俳句や水彩画など、作品のレベルの高さに感心してしまいます。俳句の夏井先生の本も思わず読んでしまいました。
  • 『相棒』や『特捜9』
     20年近く観ていても飽きない、安定感のある刑事ドラマ。
  • 『笑点』
     日曜の夕方といえば、これ。これだけは放映時間に見ることが多いです。

「ながら見」ではなく、「ふたりで観る」ことそのものが、楽しい時間になっています。


🌿 今日の夜も、日常の小さな楽しみを大切に

旅行の予定がある日も、ない日も。
ふたりでのんびり動画を観たり、お気に入りの番組を一緒に楽しんだり。

そんな日常の中の“ちいさな楽しみ”が、ふたり暮らしのささやかな幸せです。

「観る」という行為にも、それぞれ好みやタイミングがありますが、
お互いに「一緒に観たい」と思えるものがあるということ
それが、わたしたちの日々をちょっと豊かにしてくれているように思います。


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