季節の変わり目、肌と心も揺れ動く
最近は、5月とは思えないような日差しの強い日が続いています。朝晩はまだ肌寒い日もあるのに、日中はまるで初夏のよう。体が暑さに慣れていないこの時期、ニュースなどでも「熱中症予備軍」「熱あたり」に注意をと呼びかけられています。
日光アレルギーのある私にとっても、この急激な季節の移り変わりは、まさに身体が追いついていけない感覚です。春の心地よさを感じる間もなく、夏のような強い日差しが降り注ぐようになり、体がついていかないのかもしれません。
曇りでも油断大敵。でもやっぱり辛いのは「強い日差し」
曇りの日も、紫外線は確かに降り注いでいると言われています。それでも、やはり私にとって一番しんどいのは、直射日光が体に当たるとき。特に顔まわりは、完全にはカバーしきれず、どうしても影響が出てきてしまいます。
現在の症状と対処法
最近の私の症状は、以下のようなものです。
- 頬の耳の前やあご周辺に、夜になると痒み
- 洗顔時にあごの皮膚が白くよれ、ピリピリとした刺激
以前、皮膚科で処方された「ロコイド軟膏」を、寝る前にごく薄く伸ばして塗っています。これで、だいぶ楽にはなってきました。
これからも、自分の体と相談しながら
これからさらに紫外線が強くなってくる季節。体調管理と、肌の様子には引き続き気を配っていきたいと思っています。
同じように日光アレルギーでお悩みの方がいらっしゃいましたら、どうか無理をせず、ご自愛ください。
最後に、ロコイド軟膏は医師の処方薬です。使用には医師の指示を守ってくださいね。
🌿この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫との50代ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を見つけながら、
日々のこと、旅のことを気ままに綴っています✍🏻 WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」で運営中。
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