🌞【実体験】50代日光アレルギーの私が夏の通勤・帰宅でしている「日差し回避術」


梅雨入りして雨の日が続いていますが、たまの晴れ間にジリジリとした日差しを感じることも増えてきました。
日光アレルギーの私にとっては、こうした“梅雨の合間の晴れ”こそ油断できない時期。
特にバス停から家までのほんの数分の移動でも、工夫して日差しを避けています。

今回は、私が実際にやっている**「日差し回避の歩き方・工夫」**をご紹介します。


① 日陰ができる道を選んで歩く

なるべくビルや住宅が並んでいて、影ができやすい道を選びます。
同じ道でも、時間帯によって影の位置が変わるので、「今日はどっち側かな?」と日々チェックしながら歩いています。


② ハンカチで“照り返しガード”

暑くてマスクが苦しい日もありますよね。私はそういうとき、ハンカチを軽く口元に当てて、浮かせるようにして使っています。
これで下からの照り返し(日差しが地面から反射してくるやつ)を防げます。
夏は普通のマスクをして歩いてると息苦しくなって、過呼吸っぽくなることがあるので、自分なりの対策として定着しています。


③ 日傘はマストアイテム

空からの直射日光は、できる限り避けたいので、日傘は毎日の必需品です。
軽くて丈夫なタイプを選び、たとえ5分の移動でもさすようにしています。
「このくらいならいいかな」と思って日差しを浴びてしまうと、あとから肌にダメージがくるので…油断できません。
気温よりも“紫外線の強さ”で持ち出しを判断するようにすることも多いのです🌂


④ 布マスクで横からの光もカット

バスの中も油断できません。
横から差し込む日差しが顔に当たるので、シェードを下ろせるときは下ろしますが、無理なときは基本的に側面までカバーできる布マスクを使っています。                                 

この布マスクや③の日傘は、以前ブログで紹介した「私の日除けアイテム」に入っています。
詳しくは、👉こちらの記事で紹介しています:
『日光アレルギーと暮らす私の外出スタイル~実践中の対策とお気に入りアイテム~』

顔の側面もしっかり隠せて、安心感があります。


📝おわりに

梅雨の合間でも、晴れた日は強い日差しが降り注ぎます。
「今日は少しだけだから大丈夫」と思わずに、自分を守る工夫を少しずつ積み重ねていくことが、体調維持につながると思っています。

またひとつ、私なりの“暮らし方”を見直しつつ、無理なく過ごしていきたい季節です。


🌿この記事を書いた人:タマキ

日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫との50代ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を見つけながら、
日々のこと、旅のことを気ままに綴っています✍🏻                WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」で運営中。

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