🌞「日光アレルギーと通勤のつらさ|夏のバス停と肩の痛み」

肩こり知らずの私が、今朝は肩に湿布

今日は朝から両肩に湿布を貼って出勤しました。肩こりに悩むタイプではないのですが、昨日から肩が痛く、起き抜けには頭もまぶたも重だるい状態。なんだか地震のようにズーンと揺らされている感覚で一日が始まりました。

日光アレルギーにとって、通勤は試練

日光アレルギーの私にとって、通勤の行き帰りは一番の難所です。特にバス停でバスを待つ時間は、照りつける日差しに耐えるしかなく、正直なところ「地獄」です。バス停の半透明の屋根も、ほとんど役に立ちません。

でも今日は、帰りのバス停で、思わず隣の人と「もう7月に入ったばかりなのにこの暑さですね」と話が弾みました。暑さが生む、小さな交流もあるんですね。

職場の廊下は「灼熱地獄」

職場では部屋の中には空調があるものの、廊下に出た途端、むっとする熱気に包まれます。
特に日中、出入りが多い時間帯は、空気がこもっていて息苦しいほど。
かつて空調がなかった時代のことを思い出すと、あの頃、顔を真っ赤にしていた人も多かったように思います。
今思えば、あれは熱中症寸前だったのかもしれません。

工事現場の方に頭が下がる日々

今、住んでいる賃貸マンションは外壁工事中で、朝から晩まで工事の方が外で作業されています。もちろん、クーラーなんてありません。本当に過酷だと思います。暑さと戦う全ての現場の方たちに、感謝の気持ちを送りたいです。

節電よりも命優先——電気代のからくりに気づいて

以前は「節電しなきゃ」と思ってエアコンの使用も遠慮していましたが、ある時電気の使用量と請求額を見比べて気づきました。

使用量は減っているのに、金額は上がっている。

政府の補助金などの影響で料金が決まるため、自分の努力ではどうにもならない部分があるんだと知って、むなしくなりました。今はもう、健康と命を優先すると決めています。

健康意識は年齢だけじゃない、今を生きる全世代の課題

年齢を重ねてきたからこそ「健康第一」の意識は強くなってきましたが、この暑さと過酷さは、年齢に関係ない共通の課題だと思います。赤ちゃんも、高齢者も、働き盛りの人も、みんなそれぞれの暑さ対策を迫られる時代です。


✍️ひとこと

湿布を貼った肩をさすりながら、日々の通勤や仕事、暑さの中でふと感じた「小さな気づき」。こんな風に記録しておくことで、自分の健康や暮らしへの意識も変わってくる気がします。

🌿この記事を書いた人:タマキ@シニアの日光アレルギー

日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。50代夫婦の「快適に暮らす工夫」を発信しています。   ▶︎ プロフィールを見る▶︎ ブログのトップページへ

コメント

タイトルとURLをコピーしました