朝の日差しがつらい季節に
平日は朝8時台に家を出るのが日課です。
6月に入る前のこの時期、晴れた日の朝はとても日差しが強くて、できることなら外に出たくないほど。日光アレルギー持ちにはなかなか手強い季節です。
でも、代休などでひとりで過ごす平日があると、外に出ずに部屋の中でゆったりと過ごす時間もまた、ありがたく感じます。
室内でのんびり、晴れの日のルーティン
やりたいことは、実はたくさんあります。
- 室内で読書をしたり
- パソコンでYouTubeの動画を観たり、ブログを整えたり
- 洗濯をしたり
- 掃除をしたり
- 料理を作ったり
気がつけば、あっという間に日が暮れて、夫の帰宅時間になっていることもしばしば。
「やりたいこと」は意外と多くて、意識していないと休む間もなく時間が流れていきます。
洗濯は浴室で。除湿機と仲良く
洗濯物は風呂場に干すのが定番です。
除湿機をフル活用して、しっかりカラッと乾かします。
日光アレルギーになってからは、外に干しに出るのが苦痛になってしまい、自然と室内干しが習慣に。
いつか、快適に乾くドラム式洗濯機を迎えたいなと、密かに思っています。
南向きの部屋と、まぶしさとの付き合い方
部屋は南向きなので、朝からたっぷりと光が差し込みます。
ただ、自由な格好で過ごしている室内では、顔に日焼け止めなどを塗りたくない日もあります。
そんなときは、遮光カーテンを引いてまぶしさを抑えながら読書やパソコン作業をしています。
電気をつけてでも、自分の快適さを優先したほうが気持ちもラクです。
朝日が好きだった私が、カーテンを閉めるようになった理由
朝日は本来とても好きでした。
けれど、更年期に差し掛かった頃に日光アレルギーになってからは、遮光カーテンの隙間から漏れる朝の光ですら、まぶしくて目が覚めることが多くなりました。
あんなに好きだった朝の光を、避けるようになるとは思ってもいませんでした。
自分のペースで過ごせる、室内のひととき
それでも、静かな平日のひとときは、今の私には大切な時間。
家の中で、自分のペースで動けるありがたさを、しみじみ感じています。
日光アレルギーがあっても、自分らしく室内で過ごす方法はいくらでもある。
そんな風に思える、穏やかな晴れの日の過ごし方です。
🌿この記事を書いた人:タマキ
日差しが苦手。でも旅も暮らしも楽しみたい。そんな私と、ちょっとマイペースな夫との50代ふたり暮らし。
「快適にすごす工夫」を見つけながら、
日々のこと、旅のことを気ままに綴っています✍🏻 WordPressテーマ「Cocoon(コクーン)」で運営中。
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